1/17 いまのイベント事ってどうなんだろう

いまのイベント事ってどうなんだろう



こんばんは。きりんです。ただいま友人との待ち合わせに自分のミスで遅刻し非常に焦っているところです。昨年あたりから時間を守るマンになったので遅刻するとマジでアレだなぁ、申し訳ない、申し訳ありません…








こんな状況でまともに文章が書けるかわからないのでというかたぶん無理なので、思ったことを乱雑に書きなぐっていこうかと、思う所存であります。







僕は季節のお祝い事、例えばお月見やら冬至やら七草がゆやら基本的に好きで、大事にすべきだと思うんですが、最近はなんか変わってきちゃってるんじゃないかなあと思うのです。






代表的なのはハロウィンですね。  






なに?あれ






いや、本当にわからない。みなさんハロウィンの本当の姿知っていますか?トリックオアトリートですよ。コンコン、お菓子をくれなきゃイタズラするぞー!あーらかわいいお化けさん、イタズラされたら困るから、なにかお菓子をあげましょうか!が本当の姿ですよ。







なに?あれ







「お菓子をくれなきゃ」どころじゃないじゃないですか、問答無用でイタズラをしていくスタイルじゃないですか、イタズラ?機動隊が出るのがイタズラ?レベルが高すぎて僕にはついていけないよ…

  






というか「お菓子」要素どこいったんですか、子供が仮装してお菓子を貰えるっていうイベント、コスプレした男女にとって、「甘いお菓子」ってなんなんですか、「いつもと違う君」ですか、たしかに甘いかもしれないわ。その後は二人のスウィートタイムですわ。これに関しては独り身にはなにも言えない気がつかなかったことにしたい







どうしても、ああいうイベント事を見ていると心の中で一歩引いている自分がいます。自分も混ざれれば楽しいのかもしれないけど、少なからず嫌悪感を感じてしまう。周りの事を考えろよ、とかいい年して、とか、そういう表面的な理由はあれども、おそらく本当の理由は自分が根本的にオタク気質であり、少年漫画に憧れて育った人間であり、そういう区別を自分の中でしてしまう人間だからなのだなあと、遅刻をまってくれたi君と話していて思いました。







遅刻をしても、目の前でiPadをへし折れば笑ってくれました。人の笑顔を作ることもできる、そうiPhoneならね

  







嘘です







おいしいつけめんをお腹いっぱい食べて手術の傷ひらくんじゃねーかと、これが幸せゆえの悩みかと気がついたきりんでした。





それでは。