1月30日 新聞をよんでて

こんばんは。とりあえず最初に受けた面接は予定通り通過したコアラです。

 

今日も1日ときメモ2をやっていたわけですが、さすがにそればっか書いててもしょうがないんで違う事を書いていこうと思います。

とはいってもなにを書こうか迷っていた時にふとスポーツ新聞を読んでいたところ、どうやら春の甲子園の選抜が決まったという記事が目に入りました。見開きで記事があったのでいやでも目に入るくらいです。

 

ちなみにプロ野球も好きなんですけど、高校野球はもーっとすきです。

高校野球は小学生からずっと見ていましたので、かれこれ12,3年見続けています。大学時代からはなかなか忙しくて見れなかったんですが、県の決勝だけは1度も欠かさず見続けてます。とくに県予選が好きで、甲子園なんか考えていないお遊び野球部みたいなのがでてる初戦から見ているくらいでした。

正直小馬鹿にしながら見ていました。

・20番をつけているのになぜか4番をはっている。しかもかなり打ちチームを勝利に導いている。

オーバーランをして試合終了になる高校。

・校歌がなんかポップな感じでいい曲な高校。

・190近い長身にもかかわらず長身を生かさないアンダースローの投手。

本当はもっと面白い学校がいっぱいあるんですがこんなもんにしときます。

 

そんな感じで結構いろいろ見ていました。

初めてカッコいいと思いずっと応援している選手がいて、現ソフトバンク金子圭輔選手が好きでした。彼は志学館のエースで4番でした。志学館は県内でもそこまで強いチームではなくいいとこベスト16か8くらいです。しかし金子選手のいた志学館は後に大学生ドラフトで6球団から1位指名を受けた大場翔太投手と準々決勝で投げ合い2対1で勝ちベスト4に入る事が出来ました。その試合をみていた私は見始めたころというのもあって非常に興奮した記憶があります。卒業後は内野手として6巡目に指名を受けたのですがあまり目立つ活躍が出来ていないので頑張ってほしいと思います。

 

あまり詳しくない人は投手で活躍していたのに打者としてプロでやるの?と疑問に思う人がいるとは思いますが、意外と多く、日本ハム中田翔や広島の丸、同じく広島の堂林、ソフトバンクの今宮などの選手が投手ではなく打者としてプロ入りしてます。

堂林に至っては甲子園優勝投手ですからね。

 

春の選抜の話が出来てなかったんで戻ると、今年は千葉は木更津総合高校が出場していますね。試合に勝ったら全力で歌う校歌に注目して見て下さい。もはや歌ではなくただ叫んでいるでけです。まあそれが高校生らしくていいと思います。

 

龍谷大平安大阪桐蔭といった常連校も出ていますが、初出場6校で21世紀枠3校出ていますのでここから注目は札幌第一は夏に出場が多少あるためそこそこ勝てると思いますが、そうではなく21世紀枠の春夏初出場の香川の小豆島高校に注目したいと思います。小豆島は昨年秋の神宮大会Vの高松商に県の決勝でなんと勝っているのです。香川にあまり脚光があびることがなかなかないですが、ようやく注目されるときがきたのでこれを機に頑張ってほしいです。

 

いまいちうまく書くことが出来ませんでしたが新たにコアラの趣味が分かって頂けたところで失礼します。

 

コアラ