2月21日 真実はいつも一つ。

こんばんは、コアラです。

 

昨日、きりん君の家でクトゥルフ神話TRPGをやりおえた後に、腹が減ったということで大雨の中、牛丼を食べに行くことになりました。

僕たちが食べに行ったのは、かの有名なワンオペによってブラック企業として名をあげたゼンショーグループのすき家に行って参りました。

久々に来た為僕ら二人とも仲良くネギ玉牛丼を頼んで食べました。

ネギ玉牛丼は牛丼の上にネギと生卵を乗っけるわけですが、一つ疑問なのがなぜか卵をのせることだけセルフサービスなのはなぜなのでしょう?食べる前から今日は全卵にしようか、黄身だけ乗っけようか悩んでしまいます。

運ぶ最中に黄身が転がって落ちちゃうから?

それとも客に全卵か黄身だけか選ばせてあげようという善意なのか?

 

謎は深まるばかりばかりです。

 

そんな疑問がうまれたわけは、僕が卵を割って白身と黄身を分ける道具で分けようと使った時です。

 

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こんな道具ですがこの写真のように黄身の回りからするっと白身だけ落ちて黄身と白身が分かれるはずだったのに、なぜか白身の落ちるところから黄身も落ちてしまったんです。もう面倒になったので全部かけてやりました。いい黄身(気味)だ。笑

 

・・・・・・・

 

さて皆さんは牛丼といったらまずどこを思い浮かべますか?

やっぱりまず思い浮かぶのは吉野家だと思います。

まあなんとなく予想はつくかもしれませんが、牛丼は明治時代に生まれ当時は牛飯とよばれていたのを1899年に創業した吉野家が牛丼と呼ぶようになったのが始まりです。歴史がある食べ物なのです。

この時代にはもうファストフードが生まれていたわけです。

この流れはやはり文明開化によるもので人々が今のように忙しく、食べる時間をあまりとれなかったからなのでしょうか。

 

謎は深まるばかりです。

 

そんな今日ですが、昨日の夜遅くに牛丼を食べた為か朝起きてもまだ腹が重い。

ゲップをするとまだネギ玉牛丼がいる気がする。

そんな中昼にラーメンを食いに行きました。そこまでお腹はすいていなかったのになぜか完食できちゃうわけです。不思議にも。

なぜでしょう。

 

ニンニクが入っていて食を促進してくれたから?

それともあまりにもラーメンがおいしかったから?

 

謎は深まるばかりです。

 

その後は原宿をまわり古着屋をめぐって、夜はまたしてもラーメン。

昼はガッツリ系のヘビーな物を食べたので、夜は淡麗系のあっさりした、煮干しのラーメンを食べに行きました。

そのお店のスープは水出しでつくっているモノらしく煮干しの風味が薄いわけではなくしっかりと感じられるのに食後、煮干しが残らずスッキリした後味で大満足のお味でした。味玉も炊き込みご飯もチャーシューも柔らかくすべてうまかったです。

 

ここで読んでいただいている方の中には一つ疑問が生まれている方がいると思います。

 

なぜ昼もラーメン、夜もラーメンを食べているのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それはラーメンが大好きだからです。

 

どんな謎も真実は一つなのです。

 

迷探偵コアラでした。