3/17 風呂掃除の仕方がわからない

こんばんは、きりんです。今日の昼はすっかり春の日差しになり、とても気持ちのいいものでしたね。これがしばらく続いてくれれば大抵のことはなんとかなりそうと思います。




本日から両親ともに家を空けていて、一番下の弟と二人暮らしなのですが、家事ってなかなかに面倒くさいですよね。といっても食料はお互い自力でなんとかするし、洗濯と掃除くらいなのですが、初っ端風呂掃除じゃんけんに負けてしまいました。




風呂掃除の正しい手順がわかりません。だって服を着たまま洗うと確実にすべてびちゃびちゃになるし、裸で洗うと洗ってる間めちゃくちゃ寒くなりませんか?一番効率が良いのは、捨ててしまうはずの湯を沸かしなおし、それにつかりながら湯船を洗うことなのではないかとおもいましたが、洗剤だらけの浴槽にはいる勇気がなかったのでやめました。




そういう逡巡の末に結果いま湯が沸くのをまちながら裸で更新しているわけですが、本当に風呂掃除の正しい手順がわかりません。もしかして僕以外のご家庭には全て風呂に暖房がついているのかな。もしくはびちゃびちゃにならなくても風呂を洗える術をどこかで学んだのかもしれない。




正しいやり方がわからないので風呂掃除は嫌いです。けれどもびちゃびちゃになる覚悟をしてから始めると、とても楽しくなってしまって1時間くらいかけてしまいます。年末の大掃除はそのために進んで水回りの掃除役を引き受けます。




水回りの掃除のなにがいいかって汚れがおちた後と落ちる前の差が明確にわかることですよね。それも手軽に。現代文明は素晴らしくて、ある程度の種類の洗剤を用意していれば大抵の汚れは一瞬で倒せます。




目に見える効果が実感できることは良いですよ。僕は鬱時代に毎日なにも生産することができずまっっったく自己肯定感を得られなかったので、なんかで見たことあったような気がしたような「植物を育てる」ことを始めたのですが、毎日水やりするだけでなんとなく達成感がありました。小学生時代の夏休みの宿題で、ひまわりを育てる、なんて課題があった時もすぐ枯らしてしまっていたので、水やりの達成感は心地よかったですね。




しかし目に見えてすぐ結果が出るわけではないので、へやの植物がでかくなってると気がついたのはある程度回復した時期でしたが。




なので水回りの掃除はわりとオススメです。キッチンとかね。毎日使うところの水垢とかはわりとすぐ落ちるしね。カビはきついけども。




では、そろそろ寒くなってきたので風呂にもどります。裸できりんがお送りしました。それでは。