4月29日 夢と現実

夢の国からこんばんは。コアラです。

今日はディズニーシーよりお届けしております。
朝の11時から閉園の22時までがっつりいましたが、やはり世間はGWということもありなかなか混んでます。
ただ入場規制がかかるほどではないのでよく行く人からすれば大したことないと思われるかもしれないですが、なかなかしんどかったです。

タワーオブテラーで90分、センターオブジアースで110分、タートルトーク40分、マジックランプシアター40分、アブーズバザール20分、シンドバッド20分待ちと待ち時間だけで5時間20分も待ちました。

それ以外に移動時間、飯の時間、タバコの時間、休憩時間、風で飛ばされた帽子を探している時間等で案外いっぱいいっぱいでした。

そしてやはりランドより狭いと言っても徒歩で移動するには広く非常に疲れました。

子供のいる親御さんはそれ以外に1日中子供を世話しなくてはいけないとなるとすごく大変で今日の僕の比にならないくらい疲れるのだろう、と思うと僕にはまだまだ親にはなれないなと感じました。

感想としては楽しかったです。もっとすいてて風が吹いていなければ文句はなかったですが。
ディズニーは絶叫系は子供騙しのような物なので、、、まぁそれは言いすぎかもしれませんが、本当に心の底から絶叫するほどでもなく割と笑顔で乗れるので、それよりももっと世界観を楽しめるアトラクションの方が僕は好きです。

そのため意外と子供が好きそうなアトラクションの方が楽しかったように思えます。
まあ後パレードが見たかったなと思います。
やっぱりその辺の方がディズニーの本意気だとは思うので…

今日はi君とボノボ君の男3人で夢を見てきたわけですが、最後閉園間際にアブーズバザールが空いていたので行ってみたら【アブーズバザールとは500円でボールを指定のポケットに入れるミニゲームです。※僕は1つも入りませんでした。案外難しい!】、なんと15周年記念のぬいぐるみを当てていました。もともとi君は人生を全て持ち前の強運のみで生きてきた男なので、そこまでの驚きはありませんが、相変わらず持っている男だと感心してしまいました。

ナンダカンダで男だけだと敬遠しがちですが行ってみると普通に楽しめるものです。
以前もきりん君と2人で行ったこともありますし…

帰りの電車では僕がブログを書いていたこともありますが終始無言で殺風景な街並みを眺めながら、夢から現実へ引き戻されました。

まあそんなわけで男だけでも楽しかったですが、できれば今度は彼女、少なくとも女の子と行ければいいなと思いました。

コアラ