6月26日 紙一重

こんばんは。珍しく色々動いた週末を過ごしたコアラです。




今週末は久々に昨日の夜から3連食でラーメンを食べていました。
3カ所とも紹介したいのですが、今回は昼に茨城の土浦で食べた「特級鶏蕎麦 龍介」軽く紹介します。

龍介ですが、一番有名というかオーソドックスなのが、つけそばです。これは濃厚な鶏白湯魚介のつけそばです。ただ魚介は弱めで鶏が強めのもので初めての人はこれを食べとけば間違いないと思います。旨いです!

まあほかにも純鶏そばに海老つけそばと限定が二種あり、サイドメニューに餃子、鶏チャーシューマヨ丼などなどありますが、今回私が一番おすすめしたいのが先ほど出てきた海老つけそばです。

おそらくこれは昔からあるメニューではなく、ここ1、2年で加わったメニューだと思われます。限定ではなく基本メニューとして販売しているので、営業していれば食べれると思います。



さて本題の私がなぜこれを推しているかといいますとあの基本の旨い鶏白湯のつけ汁に、海老油を加えることにより、鶏白湯自身のコクとクリーミーでまろやかなスープに海老を食べているかのような香ばしさ、だけど海老のとげとげしさがまとわりつくこともなく、それを鶏が丸くおさめてくれる。

意外と限定等で海老をやっている店もちょいちょいありますが、どこもおよばないと思います。(全部行ったわけではないですが…)
会津若松の二郎では海老をやっているので一度行ってみたいとは思っていますが、龍介には勝てないでしょう!
海老のみそ汁とかが飲めない人は無理ですが、海老が好きな方は是非とも食べて頂きたい。
土浦で駅からも遠いのでアクセスは大変ですが、わざわざ行く価値は本当にあると思ったので、今日は書きました。


今日はこの辺で…と言いたいところですが、久々に色々移動したのでもう一つネタがあるので、書かせてもらいます。



実は今、銀座のヴァニラ画廊というところで、シリアルキラー展というのが7月10日まで行われていてそちらの方にも行ってまいりました。

場所で大体想像つくかもしれませんが、これはアメリカでシリアルキラーと呼ばれる連続殺人犯の人達が獄中で書いた、絵画や手紙等を展示するイベントなのですがまあこんなコアなイベントなのであまり混んでいないだろうと思っていました。
ところがどっこい、完全に舐めていました。なんと1時間半待ちその上変なやつばっかりかと思いきや、女子率が高い上に普通の真面目そうな女の子とかもいました。
世の中変わってるなと思ってしまいました。あくまでも予想ですが美大生とかが研究というか勉強できているような会話もちらほら聞こえたので、そういった人達が多いのかと思います。


そんなシリアルキラー展、うん面白かったですね~
やはり心理的におかしいやつらの絵なのでどれを見ても狂気じみてる…
表現力が凄い。
芸術家と犯罪者は紙一重かもしれません。
だってめちゃくちゃ上手いし。
なんか技術もある。
木を書くのに塗料を多くぬって立体感と幹のゴワゴワした感じを表現するとか…
しかも当時それを販売して獄中でも利益を、得るとか…
もう芸術家やん!

しかもその人物の説明を読んでいるとIQ130とか160だったり、ビジネスマンとして成功しているのに、裏では33人の少年に性的虐待している奴とか…
本当天才と犯罪者も紙一重ですね。

それに性犯罪者は意外?にも少年に対するものが多い。
物販にも性的描写の芸術は少年が多い印象。
どうしてなのでしょう?三郎くん教えて!
日本で言うと男の娘のジャンルは大丈夫なのかな?
それは少年とは違うのかな…
常人にはわかりかねますね。
男の娘も含まれるなら、知り合いに2人ほど危ないやつに心当たりが…



誰とはいえませんが。



まあ、そんな感じで色々回ったので今日はひさしぶりに長々書いてしまいました。

また明日から仕事と家の往復なのでネタがなくて書けないことがないようにしたいですね。

では!

コアラ