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7/21 アニメの中の

こんばんは、きりんです。

最近忙しいので、今日はアニメを少し心理学的に見てみたいと思います。とくになにも考えずに書けるかと思います。結構前に学んだことなので、うろ覚えな所が多々あるかと思いますが、そこは許していただきたい…。



アドラー心理学、というものがあります。

そして、その中で重要視されているものに勇気という要素があります。

アドラー心理学の中で、勇気は「人と人との関わりの中で、ライフタスクを建設的に乗り越えるための活力源になるもの」とされています。

アドラー心理学はそういった面から、教育とつなぎ合わせて考えられる事が多いです。簡単な書籍も大体が子供の教育と関わって書かれています。



子供の教育についてものすごく簡単に言ってしまうと、「褒めて伸ばせ」ということになるのかもしれません。しかし、その褒め方の技法や態度、対象との関係も考慮して、です。

さらに、当然褒めるだけが勇気を与える方法なわけではなく、相手の相談を聞くことや、建設的なアドバイスをすること。自分が意識せずとも、相手に勇気を与えることも多々あります。

勇気を与えるということの中で、大事なことは相手に寄り添おうとする気持ちです。



さて、ではここで「まどマギ」を考えてみましょう。以前も書きましたが、まどマギのほむらちゃんやまどかのように、相手の意志を無視して行動を起こすことはエゴでしかないので、そういうのはだめだよってことになります。なにせ、まどかがしたことによってほむらちゃんは「世界絶対許さないウーマン」になってしまってるわけですから、全く建設的ではありません。



では、「化物語」で考えてみましょう。

化物語で僕が好きなキャラに貝木泥舟がいますが、彼は千石撫子に対してものすごく適切な方法で勇気を与えているかと思います。神様になって、「暦お兄ちゃん絶対コロスウーマン」になった撫子を、人間に引き戻し努力させてるわけですから、とても適切だと言えます。



つぎは「クラナド」のなかで探してみます。渚が、友達がいない中で1人で学校に通い続け、まいにちともや君の家にご飯を作りに来てくれたことは、ともやくんに仕事を頑張る活力を与えたと言えるでしょう。



貝木泥舟の場合は、その言葉を嘘で塗り固めている、なんて言っていましたが、それでも撫子にとっては勇気を与えることになりました。

しかし、まどかの場合は心からの行動でもほむらちゃんに悪い影響を与えてしまっています。

さらにクラナドのように、言葉だけが相手に勇気を与える方法なわけでもありません。



やはり、大事なことは相手の立場や考えについて想像することです。その想像がうまくなされていないと、それは勇気を与えることになりません。

例えば、友人から相談を受けたとしても、「色々あるよね〜」とか返すことは勇気を与えることになりません。それが自分の中で適した言葉だと思っていたとしても、相手の中で肯定的に捉えられなければ、それは勇気を与えたことになりません。ほむらちゃんの例をみてもそうですね。

「家族がいるから頑張れる」と家族の存在そのものが活力を与えてくれているかのような言葉もありますが、だれかが側にいてくれるというのもそれだけで原動力になるのかもしれません。




はい、こんな感じで終わろうかと思います。

人と関わっていれば何かしら相談に乗ったりするタイミングが出てくるかと思いますが、そうした時はまず相手の話を聞いて、立場や考え方を把握することが大切だと思います。

文にしてみるとめちゃくちゃ面倒臭いことのように見えますが、生きていれば自然と人と関わることになるので、大事なことは相手のことを思いやること、てことになるのかと思います。



書きながら、うっわ面倒くせ…人間面倒くせ…っておもったきりんでした。それでは。